ぶいこ

読書

「きみの隣りで」益田 ミリ著

こちらは漫画で、「週末、森で」の続編です。毎度ほっこり出来ます♪そして、私が最後まで読める数少ない漫画のひとつです。子供の頃は「なかよし」や「りぼん」などなど購読していたしまさかの漫画を描いたりもしていたのですが、最近はめっきり漫画は読まな...
読書

「永い言い訳」西川 美和著

映画を見たいと思っていた作品。小説も監督の書です。心に刺さる言葉がたくさん出てきますが、大事なことをすぐに忘れてしまうのは、人間の悲しい性でしょうか(。-`ω-)ウーム色々考えさせられますが、「いろいろあるけど明日も頑張るか~」と思わせてく...
読書

「アキラとあきら」池井戸 潤著

久しぶりに最近のお話を読みました(*’з’)お話はバブル真っ最中から崩壊後あたりでしょうか。以前、WOWOWでドラマ化されていましたが、残念ながら見れずじまいです(^^;)今まさに「七つの会議」が上映中で、どちらも読んだ私はこちらの方が映画...
読書

「八つ墓村」横溝 正史著

これで横溝作品を読み始めて三作目ですが、一番読み応えがありました(*’з’)金田一耕助のシリーズとしてはこの「八つ墓村」が第1作目です。シリーズはまだまだ続きます(。-`ω-)
読書

「剣客商売 一」池波 正太郎著

年末に「時代劇チャンネル」で見て興味が湧いて読んでみました。年末年始はケーブルテレビで鬼平犯科帳とガンダム三昧の毎日でした♪しかし読む作品があっちゃこっちゃしてるな~(+_+)次はまた横溝作品読んでます(/ω\)アチャー
読書

「明智小五郎事件簿 1」江戸川 乱歩著

人気の明智小五郎ものを事件発生順に並べた作品の第1巻です。「江戸川乱歩」の読み初めには丁度良い作品を見つけました。この後12巻まで続きますが、とにかく読むものがあちこち飛ぶもので、読み終わる日は来るのでしょうか(*’з’)ム
読書

「獄門島」横溝 正史著

何かありそうなのが一目瞭然のタイトルですな(。-`ω-)瀬戸内海に浮かぶ、昔ながらの因習の残る孤島のお話です。前回の作品では表現や仮名に悪戦苦闘しましたが、だいぶ慣れてきてました。「悪魔が来りて~」よりはサラリと読めると思います。そのおかげ...
読書

「悪魔が来りて笛を吹く」横溝 正史著

金田一耕助シリーズです。テレビの予告を見て気になって購入しました。横溝作品は今回初見です。推理小説の場合だいたい犯人の予測はつく方なのですが、今回は分からなかったな~(*’Д’)しかも、こんなに先が気になって仕方ない小説も久しぶりでした(。...
読書

「ぼくのおじさん」北 杜夫著

映画化された児童文学作品です。他8編の短編も収められています。主人公雪男くんの「おじさん」のぐーたらなところやわがままなところが、まるで自分の事を言われているみたいでした(^^;)今度甥っ子たちに会った際にいろいろ聞いてみようかな(。-ω-...
読書

「鬼平犯科帳 十一」池波 正太郎著

言わずと知れたこちらの作品。最近モヤっとした終わり方の作品が多かったので、ここはひとつ、長官(お頭)に登場してもらうことに(。-`ω-)ふむ。(十)まで読んでからだいぶ間が空いてしまいましたが、ほぼ一話完結なので、そこは問題なしです(^^)...